
「ミンダナオ島の人たちは贅沢こそしていないけれど、幸せに生きていて、決して不幸なわけじゃない。」フィリピンのミンダナオ島で孤児院を経営する澤村信哉さんはそう言った。澤村さんの経営する孤児院には20から30人の子供たちがいる。そのほとんどがなんらかの理由で家族と生活することができなくなった子供たちだ。この子たちの中には保護された時にまったく大人を信用せず笑い方も忘れてしまった子供もいたそうだ。寄付金を募集する時には悲壮感のある写真を掲載するのが一般的だ。だが、澤村さんの孤児院では違う、笑顔の幸せそうな写真を載せるのだ。「寄付金より1人でも多くの子供が笑顔になることが大切なんです。」澤村さんはそう言った。
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