2015年11月13日金曜日

澤村氏、自身の活動語る(2015/11/9 21:24 メディア表現論 提出課題の再投稿)

きょう、関西大学高槻キャンパスTE101号室にて澤村信哉氏による緊急会見が行
われた。会見中、澤村氏は終始絶えぬ笑顔で楽しそうに自身の現在の活動の概要
を述べた。澤村氏はフィリピンにある孤児院HOUSE OF JOYの職員で、もともとは
音楽でフィリピンとのつながりができたことから今に至っているとのこと。現在
HOUSE OF JOYには18人の子どもたちがいて、彼らの1日のスケジュールは右の
通りだ。
05:00 HOUSE OF JOYを掃除/井戸水で水浴び
06:00 朝食
歩いて5分の学校へ
昼食をHOUSE OF JOYでとったのちまた学校へ
16:00 HOUSE OF JOYを掃除/洗濯もなるべく自分のものは自分で行う
17:00 夕食
18:00 ロザリオの祈り
20:00 就寝
澤村氏がいうに、子どもたちは最初はHOUSE OF JOYに笑顔ではこないとのこと。
しかしHOUSE OF JOYで過ごすことで、自分の仲間が増え笑顔があふれるようにな
るという。HOUSE OF JOY卒業後は、�また親族と暮らす�満期18歳で卒業し、大学
進学をしたり就職活動を行うという道が用意されていて、澤村氏も就職の斡旋等
の手助けをするそうだ。日本では認可を受けた孤児院はその活動費用を行政が完
全に出費をしているのだが、フィリピンでは一切でない。HOUSE OF JOYでの年間
の活動には700−800万円もの資金が必要で、澤村氏はさまざまな募金活動も行っ
ているそう。澤村氏いわく、あくまでこのHOUSE OF JOYの活動も無理をしている
のではなく、「楽しいから」行っているという。だからこそ募金を募る際もかわ
いそうな写真を見せ同情を募るのではなく、実際に遊びに来てもらって実際に子
どもたちにふれあってもらい、あくまで「楽しい場所」であることをアピールす
るそう。一泊3食つきで1300ペソ滞在費を募金として受け取るという方法をとっ
ている。ほかにも子どもたちと「楽しみながら」作った竹製の楽器を販売すると
いったこともしているようで、本講演中にも演奏を披露した。とても「楽しそう」
に。最後に澤村氏は、一番の理想は世界中から孤児院がなくなることだが、その
次の夢として、フィリピン行政からも支援金がおりるようになることだと述べた。
(聞き手:情14-0458 宮内 剛)

2015年11月11日水曜日

フィリピンの孤児院「HOUSE OF JOY」


 2015
119日 (月)に関西大学総合情報学部において澤村信哉さんによる講演会が開かれた。澤村さんは、フィリピンのミンダナオ島で「HOUSE OF JOY」 という孤児院を経営されている。この孤児院では、0歳〜18歳までの両親のいない子供や、様々な事情により親と一緒に暮らせない子供たち を引き取り一緒に生活している。孤児院と聞くとほとんどの人はマイナスなイメージを持つだろう。だが、このハウスオブジョイの子供たちの 生活の様子の映像や写真を見るとそのようなネガティブな印象を全く持たなかった。みんな楽しそうに笑顔で元気いっぱいに生活しているよう だった。澤村さん自信も無理をして一緒に暮らしているのではなく、とても楽しく生活をしているそうだ。親に捨てられ孤児院に引き取られる ことになった子や、母親が障がいをもっていることから赤ちゃんに愛情を受けて育てられなかった子供は、始めは全く笑顔がなく暗い表情をし ていた。だが、同じような境遇で引き取られてきた子供たちが、共に生活し、みんなで一生懸命に話しかけたりコミュニケーションをとるうち に、笑顔を取り戻しみんなと楽しそうに生活するようになる。ハウスオブジョイの子供たちの話は私たちが思っている孤児院のイメージを覆す ものだった。

日 本の孤児院を運営するにあたっては、政府から100%資金が援助されるが、フィリピンの孤児院は資金を運営側がまかなわなければならな い。そのため、澤村さんは今日のように日本に来て全国をまわり講演活動をしたり、ハウスオブジョイの子供たちと竹でオリジナルの楽器をつ くり、それを使って曲を演奏し募金を募ったり、楽器を売ったりし資金を集め孤児院を運営されている。孤児院を運営することは容易なことで なく様々な取り組みや努力をされ運営行っている。実際にハウスオブジョイを訪れ子供たちと一緒に共同生活を送り交流するプログラムも行わ れている。このプログラムの費用の一部が運営資金の一部になるという。

今 回の講演を通して異文化や他国の現状を知り、国際的な問題にもっと関心を持つべきだと感じた。私たちにできることを積極的に取り組んでい くことが重要であり、国際理解や異文化理解につながるであろう。

情 14−281 谷口生歩

2015年11月10日火曜日

想像していたのとは違った「みんなの家」

9日、関西大学総合情報学部の「メディア表現論」という講義にフィリピン在住の澤村信哉さんを招き、特別講演会が行われた。

澤村氏は、フィリピンのミンダナオ島にあるサンイシドロという町で、「ハウスオブジョイ」という名の孤児院を営んでいる。孤児院と聞くと、悲しい場所だという印象を持ってしまいがちではないだろうか。実際私もそう思っているところがあった。しかし「ハウスオブジョイはそうではありません。その名の通り、子供たちの『喜びの家』となっているのです。」と、澤村氏は笑う。何枚かフィリピンの様子の写真を見せてもらったが、子供たちはみんな笑顔で楽しそうだった。まるで他人ではない、家族のような雰囲気だ。皆事情があって入ってきている子供たちであるが、笑顔溢れるスタッフたちのお陰で楽しく共同生活が出来ているのではないかと感じた。
温厚な人柄が印象的な澤村氏の今後の活躍に、いっそう期待だ。

情14-0242 鈴木萌恵
提出が遅れてしまい申し訳ありません。

子供たちの笑顔が絶えない理由。

 三人の子供達が楽しそうに笑っている。まるで写真を見ているこちらまで、思
わず笑みが零れてしまうほどの満面の笑みだ。
しかし「子供達は最初から笑顔なわけではなかった。」そう語るのは、この写真
の子供達も暮らしている孤児院、HOUSE OF JOYを運営している澤村信哉さん。
 HOUSE OF JOYとは、フィリピンのミンダナオ島、サンイシドロという町にある、
0歳〜18歳の子供達のための児童養護施設である。
ここで暮らす子供達はみな、親がいない、様々な事情から一緒に暮らせないとい
う理由を持った子たちが引き取られ、共同生活をしている。
例えば、笑顔で写っている三人の子供達の真ん中にいる幼い子。この子が笑った
のはこの時が初めてだった。
この子の母親は知的障害をもっており、子育てにおいて理解できることはミルク
を飲ませるということのみ。
私たちが生まれると当たり前のように母親に抱きしめられていたが、この子にと
っては当たり前ではなかった。
愛情を知らずに育つとどうなるかー。泣くこともできず、笑うこともできない。
幼いうちに感情の発達がストップしてしまうのである。
一般的には0歳の時に愛情を受けずに育つと、1歳からいくらなんとかしようとし
ても感情が発達することはないといわれている。
しかし、この子は笑顔を手に入れた。母親から受け取ることのできなかった愛情
を、HOUSE OF JOYで暮らす子供達、そして職員の方達が諦めず何度も何度もこ
の子に笑顔にさせようと努力を続けた。
彼らの努力が、この子の人生に「笑顔」付け加えたのである。
 澤村さんは言う。「孤児院と聞くと可哀想な子がいる場所だと思われがち。そ
うではなく、HOUSE OF JOYで暮らす子供達は楽しい場所にいる子である。」と。
 "見える行動で見えない愛を表現したい"をモットーにしているHOUSE OF JOY。
この信念が子供達の眩いばかりの笑顔へと繋がっているのだろう。
 HOUSE OF JOYでは、支援金をただ募るのではなく、「あそびにきませんか」と
いう問いかけで支援金を募っている。1泊3食つきで1300ペソ。私たちの滞在費が
運営費になるという仕組みだ。
遊びに行くことで私たちは現地の子供達と触れ合うことができ、どのような状態
なのかを把握することができる。そして、HOUSE OF JOYで暮らす子供達にとって
は、新たに知り合った人と遊ぶことのできるという双方にとって楽しめる仕組み
となっている。みなさんも一度、HOUSE OF JOYへと遊びに行き、子供達のキラ
キラと輝く笑顔を目の当たりにしてみてはどうだろうか。 情14−188 税所 ひ
かる

日本人が作るフィリピンの笑顔

フィリピンで身寄りのない子供の養育施設を運営する澤村信哉さんが9日、関西
大学で会見を行った。会見は、自身の活動について写真や動画を用いながらの講
義。間には澤村さんが自身の考案・制作した竹の楽器を演奏する場面もあり、終
始明るい会見となった。澤村さんの施設で、厳しい環境に置かれながらも明るく
成長していくフィリピンの子供たちの笑顔が印象的であった。
 澤村さんが運営する施設があるのはフィリピンの最南端、ミンダナオ。紛争が
起こる地域として危ないと考えられ、海外からの進出もなく、あまり開発が進ん
でいない地域である。それゆえお島には今も多くの自然が残っている。漁業と農
業が中心で、子だくさん、大家族の家庭が多く、イスラム教徒が主流である。核
家族が多い日本にいては想像できない幸せそうな田舎であるが、離婚や親の事情
で、親族と暮らせなくなってしまう子供はいる。そんな子供たちがやってくるの
が澤村さんの運営する、「House Of Joy」である。現在この施設では18歳未
満のフィリピンの子供たちが生活を共にしている。子供たちが施設を巣立つのは、
親と再び暮らせるようになるとき、または18歳を迎えた時である。大学にいく
子や、就職する子もいるが、澤村さんをはじめとするスタッフは子供たちの将来
を、ともに考え、支援を行っている。施設に来たときは誰も信用できなかった子
供も、仲間と生活するうちに笑顔があふれ、施設を実家として立派に巣立ってい
く。
 澤村さんは設立者が病で倒れたことをきっかけに2008年、その仕事を引き
継いだ。フィリピン政府からこういった施設への支援は一切なく、日本からの寄
付金をもとに、音楽活動や似顔絵を描く仕事をしながら活動している。ネット広
告などの募金のほか、日本人向けに「楽しい場所だから遊びに来てください」と
いう宣伝で滞在費を寄付金にする活動、現地の竹を使った楽器の販売なども行っ
ている。
 「理想は孤児院が無くなることだが、それは無理な話だ。フィリピンの地方行
政からの支援が行われ、現地の人々で自治運営することが望ましい。」「これか
らも、子供も、訪れた人も楽しい場所として居続けたい」と語った。


情14-0469 村尾彩希
------------------------------------
関西大学 総合情報学部 村尾彩希
学籍番号:情14-0469
E-mail:k997678@kansai-u.ac.jp
------------------------------------

笑顔があふれる世界を

関西大学総合情報学部で澤村信哉氏が講演会を行いました。澤村信哉氏の巧みな
話術と音色で生徒を「HOUSE of JOY」の世界へと引き込んだ。フィリピンは政府
から孤児院に全く補助金がでない。だから澤村氏は自分で作った笛を売り、それ
を寄付金にしてHOUSE of JOYの資金にしている。こういった人が存在する限り、
また皆が協力すれば何倍もの子供たちの笑顔が見えることを澤村氏が生徒に伝え
た。




情14-0257 高原 徹
------------------------
Tour Takahara
k176029@kansai-u.ac.jp
------------------------

2015年11月9日月曜日

異国のためにがんばるニッポン人



写真

民族楽器を演奏する澤村信哉氏と記者たち

本文
澤村信哉氏の会見が関西大学高槻キャンパスにて開かれた。緊急にも関わらずたくさんの記者が集まり会見は笑いの渦に包まれた。内容は澤村信哉氏が運営管理をするフィリピンの紛争がまだ残るミンダナオ島にある孤児院 HOUSE OF JOY という施設の紹介と支援募集のためだ。他国で活躍する日本人として当社では大きく取り上げる。澤村信哉氏は2008年からこの孤児院を運営管理を担当し、今までに様々孤児を保護し、教育してきた。資金源をほぼ日本からの支援となっており、クラウドファン二ングやアフェリエイトというネットでの支援を利用し、資金を得ている。この孤児院は単に孤児を保護している訳ではなく、人として大きくできるよう様々なアクティビティをしている。その1つとして大学生などに孤児院に来てもらい、またその費用の一部を資金源とし、来た大学生とは交流をし、子供達にとっても良い経験をしている。海外で何か支援をしたいという大学生と孤児院のwin-winな関係でうまれたプロジェクトである。
今後の孤児院 HOUSE OF JOYについて、澤村信哉氏は会見で「孤児院がなくなることが大きな夢であるが、それは大きな夢であり、いま支援を100%日本から頂いてるのを、少しでもフィリピン国内で支援を頂けるようにし、最終的にはすべてフィリピン国自体で運営管理をできるようにしたい。」と述べている。今後の澤村信哉氏に注目だ。
以上596字

情14-0361 橋本 誉也



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笑顔あふれるHOUSE of JOY


フィリピンの一世帯における平均子供人数はおよそ5人ほどである。多い世帯になると15人を超えるそうだ。そんな子だくさんなフィリピンにある孤児院のHOUSE of JOYは2歳から17歳までの子供計18人が共同生活を送っている。このHOUSE of JOYに来る子供は親が特別な事情で育てられなかったり親から虐待を受けてたりと様々な問題を抱えている。この写真の3人兄弟も父親の酒癖が悪く、母親が家を出て行き、途方にくれた結果逃げてきたのだ。この3人も始め、HOUSE of JOYに来た時は大人を全く信用せず、笑顔をみせなかった。しかし、HOUSE of JOYでたくさんの仲間が彼らを笑わそうと必死に楽しませた。その結果、笑顔のなかった3人に次第に笑顔があふれてくるようになった。この3人兄弟以外も、このHOUSE of JOYに来た子供たちはみんな楽しい生活を送っている。かわいそうという孤児院のイメージを変えるこのHOUSE of JOYでは、今後もたくさんの子供たちの笑顔が見れるだろう。    情14-225  清水彩花

音楽でつなぐ命

フィリピンでは、日本とは違い政府から孤児院に補助金が全く出ない。
そのため、フィリピンの竹で作った珍しい笛を作って一万円で売っているボランティアの人々による寄付金をHOUSE OF JOY の資金にしているらしい。その笛の音色はとても素晴らしいものである。
このようなボランティアの人々によりHOUSE OF JOYは成り立ち、子供たちの笑顔が見られるのである。
これからもこの竹が子供たちが笑顔で過ごせるように役立っていってほしい。

情14―256 高橋勇人

すいません、名前書くの忘れたのでもう一度送りました。

音楽でつなぐ命

フィリピンでは、日本とは違い政府から孤児院に補助金が全く出ない。
そのため、フィリピンの竹で作った珍しい笛を作って一万円で売っているボランティアの人々による寄付金をHOUSE OF JOY の資金にしているらしい。その笛の音色はとても素晴らしいものである。
このようなボランティアの人々によりHOUSE OF JOYは成り立ち、子供たちの笑顔が見られるのである。
これからもこの竹が子供たちが笑顔で過ごせるように役立っていってほしい。

フィリピンのエンターテイナー現る!!


本日11月9日未明、関西大学総合情報学部のメディア表現論にてフィリピンで孤児院を開く澤村信哉氏が講演を行いました。澤村氏は「House of Joy」という孤児院を開いておられ、そこでの子供達との生活や運営資金についてを語っていただくと共に、得意の楽器演奏で会場を笑いの渦で包みました。澤村氏自信も楽しそうに講演を行われ、聴衆にも「House of Joy」がにぎやかであることが伝わってきました。


情14-3 明石良平

フィリピンのエンターテイナー現る!!

本日11月9日未明、関西大学総合情報学部のメディア表現論にてフィリピンで孤児院を開く澤村信哉氏が講演を行いました。澤村氏は「House of Joy」という孤児院を開いておられ、そこでの子供達との生活や運営資金についてを語っていただくと共に、得意の楽器演奏で会場を笑いの渦で包みました。澤村氏自信も楽しそうに講演を行われ、聴衆にも「House of Joy」がにぎやかであることが伝わってきました。

メディア表現論 提出課題

笑顔あふれるHOUSE of JOY


フィリピンの一世帯における平均子供人数はおよそ5人ほどである。多い世帯になると15人を超えるそうだ。そんな子だくさんなフィリピンにある孤児院のHOUSE of JOYは2歳から17歳までの子供計18人が共同生活を送っている。このHOUSE of JOYに来る子供は親が特別な事情で育てられなかったり親から虐待を受けてたりと様々な問題を抱えている。この写真の3人兄弟も父親の酒癖が悪く、母親が家を出て行き、途方にくれた結果逃げてきたのだ。この3人も始め、HOUSE of JOYに来た時は大人を全く信用せず、笑顔をみせなかった。しかし、HOUSE of JOYでたくさんの仲間が彼らを笑わそうと必死に楽しませた。その結果、笑顔のなかった3人に次第に笑顔があふれてくるようになった。この3人兄弟以外も、このHOUSE of JOYに来た子供たちはみんな楽しい生活を送っている。かわいそうという孤児院のイメージを変えるこのHOUSE of JOYでは、今後もたくさんの子供たちの笑顔が見れるだろう。

「不幸なわけじゃない」

「ミンダナオ島の人たちは贅沢こそしていないけれど、幸せに生きていて、決して不幸なわけじゃない。」フィリピンのミンダナオ島で孤児院を経営する澤村信哉さんはそう言った。澤村さんの経営する孤児院には20から30人の子供たちがいる。そのほとんどがなんらかの理由で家族と生活することができなくなった子供たちだ。この子たちの中には保護された時にまったく大人を信用せず笑い方も忘れてしまった子供もいたそうだ。寄付金を募集する時には悲壮感のある写真を掲載するのが一般的だ。だが、澤村さんの孤児院では違う、笑顔の幸せそうな写真を載せるのだ。「寄付金より1人でも多くの子供が笑顔になることが大切なんです。」澤村さんはそう言った。

「不幸なわけじゃない」

「ミンダナオ島の人たちは贅沢こそしていないけれど、幸せに生きていて、決して不幸なわけじゃない。」フィリピンのミンダナオ島で孤児院を経営する澤村信哉さんはそう言った。澤村さんの経営する孤児院には20から30人の子供たちがいる。そのほとんどがなんらかの理由で家族と生活することができなくなった子供たちだ。この子たちの中には保護された時にまったく大人を信用せず笑い方も忘れてしまった子供もいたそうだ。寄付金を募集する時には悲壮感のある写真を掲載するのが一般的だ。だが、澤村さんの孤児院では違う、笑顔の幸せそうな写真を載せるのだ。「寄付金より1人でも多くの子供が笑顔になることが大切なんです。」澤村さんはそう言った。

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笑顔が溢れる素敵な場所

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笑顔が溢れる素敵な場所

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世界に笑顔を

本日は特別講演ゲストとして、澤村信哉さんにお越し頂きました。澤村さんは、フィリピンのミンダナオ島を拠点とした「ハウスオブジョイ」の副院長を務めている。「ハウスオブジョイ」とは、フィリピンの孤児院で、事情があって親と一緒に暮らせない子供達と供に暮らす施設だ。澤村さんはamazon広告やクリーク募金、講演会などで資金を集めて施設を運営している。義務教育がないフィリピンでは、教育を受けることが日常ではないそうだ。しかし、子供達は笑顔を絶やさないという。義務教育が当たり前で、その過程を通ってきた総合情報学部の学生たち。この講演を聞いた彼らは今、笑顔だろうか。

人から溢れるもの

 この写真に写る澤村信哉さんが日々行っている活動は、音楽を提供することだけではない。彼は多くの子どもに、歓びの感情を生ませることができる力の持ち主だ。彼の主な活動拠点は、フィリピンにあるハウス オブ ジョイ「歓びの家」(以下HOJ)である。HOJとは、家族のいない子ども達が生活している孤児院の名前だ。フィリピンでは日本と異なり、孤児院運営の資金を全て実費で賄わなければならない。そこで年間700万円から800万円程の資金を、日本での講演や写真のような音楽活動などによって調達している。またここで用いられる「歓び」は、内発的な感情を指し、外発的な感情である「喜び」ではない。ここにHOJを創立し、運営する方々のこだわりを感じる。それは支援するスタッフが与えることによる喜びではなく、子ども達から溢れてくる歓びが集まる場所にしようというものだ。またHOJでは、人から溢れる歓びの感情が新たな子どもに伝わり、HOJのスタッフだけではなく、子ども達によっても運営されていると言うことができる。これは所属した当初は笑顔を見せなかった子ども達が、同じ経験をしてきた子ども達の必死に笑わせようとする努力によって、現在では弾けんばかりの笑顔を見せることから分かる。このように歓びが生まれ、集まるHOJでは、孤児院=可哀想という概念を公表するのではなく、HOJ=楽しいところという概念を最も世間に押している。それは運営資金をHOJに実際に遊びに来てもらった滞在費から調達していることや、澤村さんが開発した竹サックスと子ども達の楽しそうな演奏風景の映像の販売など、HOJに存在する楽しさを伝えながら、資金調達をしていることからも分かる。実際に澤村さんも、現在の広告活動において最も大切にしていることは、HOJが楽しい場所であるということを伝えることだと語っている。また彼は今後のHOJの展望を、今の楽しい状態を維持することだと語った。彼の活動で1番大切なことは、活動を心の底から楽しんでいる彼の存在である。そして彼から溢れるものが、また人に伝わって感情を内発的に生む。どんな環境下にあろうとも、家族があれば幸せは存在すると語った澤村さんは、父親のような存在を目指しているわけではない。しかし子ども達にとって、父親のようなあったかさを持つ存在であることは間違いない。澤村さんの1番の強みは、子ども達に負けないような今を楽しむ笑顔である。そして彼から溢れる人の良さだ。人から溢れる目に見えないものが、最も人を目に見える行動に移す。HOJ卒業後も、澤村さんが子ども達に与えた歓びが生まれるきっかけ作りに終わりはない。国籍を問わず人を動かす力が、澤村さんから溢れている。

文責:情14-440 松田 果穂

笑顔あふれるHOUSE of JOY



フィリピンの一世帯における平均子供人数はおよそ5人ほどである。多い世帯になると15人を超えるそうだ。そんな子だくさんなフィリピンにある孤児院のHOUSE of JOYは2歳から17歳までの子供計18人が共同生活を送っている。このHOUSE of JOYに来る子供は親が特別な事情で育てられなかったり親から虐待を受けてたりと様々な問題を抱えている。この写真の3人兄弟も父親の酒癖が悪く、母親が家を出て行き、途方にくれた結果逃げてきたのだ。この3人も始め、HOUSE of JOYに来た時は大人を全く信用せず、笑顔をみせなかった。しかし、HOUSE of JOYでたくさんの仲間が彼らを笑わそうと必死に楽しませた。その結果、笑顔のなかった3人に次第に笑顔があふれてくるようになった。この3人兄弟以外も、このHOUSE of JOYに来た子供たちはみんな楽しい生活を送っている。かわいそうという孤児院のイメージを変えるこのHOUSE of JOYでは、今後もたくさんの子供たちの笑顔が見れるだろう。

一風変わった児童養護施設

11月9日、関西大学の高槻キャンパスにて澤村信哉氏の講演会が行われた。澤村氏は現在、フィリピンにある「House of joy」という児童養護施設の経営者である。この施設は1997年に鳥山逸雄氏により設立され、その後、澤村氏が引き継いでいる。施設の名前からわかるようにこの施設の理念は「楽しい場所であること」だそうで、講演会の中でも澤村氏は「楽しい」という言葉を何回も仰っていた。この施設の主な収入源は寄付などではあるが、施設の子たちが竹で作った楽器を売っている。又、宿泊施設としても運営しており、毎年多くの方々が遊びに来るそうです。実際に「House of joy」に来た人たちは子供達の元気の良さに驚くそうです。このように一般的児童養護施設とは変わった場所であることが感じられた。最後に澤村氏は「児童養護施設というものは失くなることが理想ではあるが、なかなかそうはいかない。だから、私たちの施設みたいな所をこれから増やしていけたらいいと思う。」と語った。

情14-0500 山崎雄登

「楽しい」の溢れる空間

 「HOUSE OF JOY」とは1997年に烏山夫妻によってフィリピンに創設された孤児
院である。ここでは事情があり親と暮らすことができなくなった子供たちが寝食
を共にし、生活している。どうしても孤児院というとネガティブな印象を持って
しまいがちであるが、『HOUSE OF JOYは「かわいそうな場所」ではなく「楽しい
場所」である』と、澤村信哉さんは言った。
 私は、彼の話を聞いて孤児院に対するイメージが大きく変わった。なぜなら、
子供たちが皆弾けるような笑顔で生活をしているからだ。もちろん、HOUSE OF
JOYに来た当初から笑顔で生活できていたわけではない。そこにいる仲間たちが
笑顔をもたらしたのだ。写真に写る彼らの笑顔に嘘はないだろう。澤村さんが言
う「楽しい場所」は共に暮らす子供たちがお互いを心から仲間だと思い慕いあう
気持ちから作り上げられていくのだろう。
 また、「HOUSE OF JOY」の運営方針にも考えさせられる点が多くあった。孤児
院の運営には少なくとも700〜800万円の資金が必要である。このような大金を集
めることは、そう簡単なことではない。「HOUSE OF JOY」では、遊びに来てくれ
た人の滞在費を運営資金に充てている。かつて、孤児院の運営に際して寄付をし
たことがあるのだが、それを行っていた機関ではどこかさみし気な表情の子供た
ちの写真とともに寄付が募られていた。この寄付金の募り方にも「楽しい場所」
であることや、それを知ってもらおうという気持ちが表れており、素敵だと感じ
た。
 「HOUSE OF JOY」で孤児院で育った子供たちは長くても18歳で卒業し、それぞ
れの道に進み始める。澤村さんは「この場所が何年たっても子供たちにとっての
実家のような場所でありたい」とおっしゃっていた。 このような思いが、子供
たちにとっての「楽しい場所」を作ることにつながっているのだろう。
 創設者である烏山さんの思いを繋ぎながら、大きな理想を持って子供たちと関
わる澤村さんの話に大きく心を打たれた。私も遠方からではあるがこの場所がよ
りよくなるように協力出来たら、と思う。
aono mizuki
k243224@kansai-u.ac.jp

澤村信哉氏の講演を聞いて

 本日は澤村信哉さんからフィリピンにある孤児院
House of Joyについてのお話を聞きました。
 
 まず初めにフィリピンのミンダナオ島のことやフィリピンってこんな所ですよというお話を聞いて、それからHoJについてたくさんお話を聞きました!
HoJ にいる子ども達はみんなが笑顔に満ち溢れていて日本にいる私たちのほうがこんなに笑っていないんじゃないかというくらい元気で明るい印象を受けました。それにまだミンダナオ島は観光地として有名なセブ島などに比べると開発が進んでいませんとおっしゃっていましたが、自然が綺麗です!
写真で見たときびっくりしました。
でも澤村さんは綺麗な海は遊ぶことはもちろんですが、現地の方達にとっては漁業をする場所であるとそうおっしゃっていました。私から見たらその海はとても綺麗で泳いでみたいなと思ったのに、現地の方から見たらそこは漁業をする場所なんだなと思いました。
 
 次はHoJ について語っていただきました。
政府からは支援金がでないため澤村さん自身が寄付金を募ったり、クラウドファンディングをしたりして運営費を集めると。私はここで改めて寄付金の偉大さを知りました。こんなにも大変なのかと、普段から見ているチラシやポスター、街頭での募金活動がいかに大変であるかを知りました。
元々目や体に先天性の障害を持った子どもや
両親が刑務所に入っていて引き取り先が見つからない子ども、お父さんがアルコール依存症により、家庭内暴力を振り、お母さんが家出をしてしまい、兄弟3人だけで生活をしなければいけなかった子ども様々な家庭環境を持ちながら子ども達はHoJ に来ます。そんな子ども達もすぐに元気になって次は他の仲間を元気にしていく。かけがえのない仲間がそこにいて、生活を共にしていく。私はこのHoJ に訪れたくなりました!是非この子ども達に会って、ふれあいたいと思いました!機会があれば本当に行きたいです!
 
澤村さんは、将来は孤児院が全くない状況がいい、夢物語ですが。とおっしゃっていました。
ですが現実ではそれは無理なのだと。
完全に無くすことはできないが、HoJの2個目や3個目ができたら良いなと。
そういう風に今後の展望についておっしゃっていました。
私ができることは寄付金くらいしかできませんが
この力が2人、3人と増えていけば、HoJ に少しだけでも支援ができるのではないかと思います!
HoJの今後の活動に私は願っています!
本日は貴重なお話をありがとうございました!
 
情14-0158  金嵩竜
 

かわいそうな場所ではなく楽しそうな場所 house of joy



 本日、9日の5限時、関西大学高槻キャンパスのTE101教室にて、澤村信哉さんによる講演会が開かれた。
 澤村さんはフィリピンのミンダナオ島という自然豊かな島でhouse of joyという孤児院を営んでいる。このhouse of joyは1997年に烏山さんという元々商社で勤めていた人物によって設立されたもので、下は2歳上は18歳までの子供たちがみんなで共同生活をしている。その運営をやりくりしていた烏山さんが病気で活動できなくなった時に、フィリピンに恩があり貢献したいとおもった澤村さんはこの運営を引き継いだ。house of joyの子供達は、施設に来た時には様々な理由で大人を信用できなくても、同じ環境の仲間や面倒見のよいスタッフによって、笑顔を取り戻すことができるとう。
 house of joyを運営するには年間で700〜800万円もの資金がかかる。この資金を集めるメディア戦略として、クラウドファンディングを利用した演奏会を開いたり、クリック募金、Amazonという通販サイトの協力を利用したりなどネットを活用している。さらには、子供達のかわいそうな写真を載せるのではなく、楽しんでいる写真を載せることによって、たくさんの日本人に現地に遊びに来てもらい、そこでの滞在費を集め運営費にしている。しかし、去年は円安の影響のため、赤字になってしまったという。ミンダナオ島の滞在ではhouse of joyの子供達とあそんり、海や山を満喫したりと有意義なものである。
 みなさんもぜひミンダナオ島へhouse of joyの笑顔いっぱいの子供達や大自然に触れ合いにいってみてははどうだろうか。
                                   情14-0007 網田 沙友里